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平成29年台風18号被災地(大分県)支援レポート

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 9月17日から18日にかけて上陸した台風18号は、観測史上初めて九州・四国・本州・北海道の本土4島全てに上陸しました。そのため、北は北海道から南は沖縄にかけての広い範囲で記録的な大雨をもたらし、6000件以上の住宅が被害を受けました。大分県南部では、複数の河川が氾濫して市街地が冠水したため、臼杵市・津久見市・佐伯市で災害ボランティアセンターが設置されました。

 

〔24時間雨量が観測史上1位を記録した地域〕

雨量
北海道登別市 316ミリ
愛媛県東温市 260ミリ
大分県大分市 335ミリ
宮崎県宮崎市 386ミリ
沖縄県宮古島市 533ミリ

 

 

【活動結果】

支援期間 10月6日~
参加人数 17人
作業箇所 6箇所

UPeaceでは、大分県津久見市でボランティア活動を行いました。主な作業は、家屋に流れ込んだ土砂の撤去、屋内の床上から床下までの洗浄、壊れた家財の搬出でした。

 

 

【参加者の声】

現地へ到着してみると、私の予想以上に被害が深刻な状態でした。お伺いしたお宅は、屋内の床上1mまで浸水したようで、その爪痕が部屋中に残っていました。最初は、何から手を付けて良いのか分からなかったので、自分にできることを必死に考えながら作業を進めました。

途中、依頼者さんと話す時がありました。辛い状況にも関わらず、被災当時の状況を教えてくれたり、差入れをしてくださる姿を見た時、依頼者さんの心の強さと美しさに胸を打たれました。1人1人が自分に何ができるのか真剣に考え、力を合わせて進んでいけば、復興はより早くなるのだと感じました。(29歳、男性)

 

〇作業したお宅は床上まで浸水したようで、依頼者さんは『自分一人では家具を外に出すことも出来ないんです…』と話されていました。しかし、この家をきれいにしたら『もう一度住みたいんです…』と言われるのを聞いて、少しでもきれいにしたいと思い作業しました。そして、依頼者のお母さんが私の母と重なって見え、依頼者さんを喜ばせたいと強く思いました。私にとって依頼者さんは赤の他人ですが、他人ではなく、兄弟であり家族だという気持ちで接することが大切だと感じました。(20歳、男性)

 

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