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モルモン教の方との活動

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 今日一緒に奉仕していたおじいさんは、なんと「モルモン教」の信徒の方でした。

 

 そこで不思議だったのは、お互いの信仰を告白しても何の違和感もなく、かえって親近感を持って話しを交せたことだ。なぜ異教徒同士でこんな円滑な関係を築けたのだろう。

 

 宗教学的に説明すれば、教義の共通点が多かったからだろう。「理想家庭」を築く必要性など、統一教会とモルモン教の共通な教えが、お互いに対する同質感を生み出したのかもしれない。

 

 個人的な視点で説明すれば、おじいさんの人格的成熟に起因する部分が大きいだろう。普通、宗教人たちが異教徒に取る自然な態度は、排他主義的である。自分の信じる信仰体系が正しいと信じるからこそ、他の宗教は間違っているように見える。そして、自らの信仰で他宗教を裁き、時には排斥しようとする。でも、おじいさんは違った

 

 排他主義を超えて、相手に対して寛容で、時には何かを学び取ろうとする。自分の信仰を証する時にも、それは「誇示」というよりも「告白」という形を通して、相手を尊重する態度。

 

 僕はそんなおじいさんの姿を見習いたいと思った。なぜなら宗教の価値は、その神学的優越性よりも、その信仰から生まれる人格的成熟度によって計られるものなのだから。

 

 そして、人格的完成こそが、真の愛で人類を愛する神様と「真の父母様」を証す、遠くて近い道なのだから。

 

郷 孝行(孝成教会所属)

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