愛の力は無限大 家庭連合 平和奉仕 ボランティア隊

2020年7月18日の活動報告

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2018年6月18日に発生した大阪府北部地震から2年が過ぎた今日でもまだ復興の途上にあると言えます。

 2階大屋根の棟の部分に白い防水シートが張ってあります。おそらく地震で家が揺れた時に棟が崩れこれ以上瓦が崩れないことと雨漏りを防ぐために防水シートで応急処置をされたようです。このような家は地震から2年が過ぎた今日でさえ数多く存在しています。この地域を担当する社会福祉協議会の方にも直接話を伺いました。

社会福祉協議会では現在はこのような案件は受け付けていないとのことでした。原因はこのような高所作業に特化したボランティア団体が少ないということでした。そのため住民さんが相談に来ても断らざるを得ないということが大きな原因です (^_^;)

 


先ずは梯子を掛けます。2階の大屋根なので1階の屋根に梯子を掛けて、さらに1階の屋根から2階に梯子を掛けます。業者さんでしたら先ずは足場を組んで・・・となりますが、私たちはボランティアなので足場を組むだけの費用と時間をかけることができません (>_<)

その代り命綱(親綱)をはじめとするロープワークで安全を確保して作業を行っています。しかし私たちが親綱を張るのは安全を確保というよりは「落ちることを前提」として親綱を張っています。「事故は必ず起きる!」だから、起きた時どのように対処するか?どのように救助するのか?を前提としています。

 

 

 

梯子を掛けたら、屋根に登って現場の状況の把握をします。以前張った防水シートは老朽化によりところどころ破けていました。本来なら一旦この防水シートを剥がして屋根の状態を確認するのですが今回は防水シートを剥がさないでこの上から新たにブルーシートを被せてしまうことにしました。その方が時間短縮になり、安全だし、下の瓦をおさえてくれているのでこれ以上被害を拡大させることはないからです。


これまで大阪の屋根案件では土嚢袋をなるべく使用しない方法でブルーシートを張ってきましたが・・・(;^_^A 最近の風は侮れなくて土嚢袋を最低限使用します。最低限と言っても土嚢袋の総重量は約120㎏・・・これでも千葉では難なく吹き飛ばす風が吹いているんです💦

土嚢袋は1つ約12㎏なので土嚢袋を担いで梯子を登らないでロープであげます。

 

 

こんな感じ (#^^#)

高所作業はとても危険な作業ですから自分たちでやろうと思わないで下さい。昨年の千葉での屋根作業におきましても現役の大工さんはじめ多くの方が屋根からの墜落事故で大怪我をしています。

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