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2020年9月6日 活動報告 ブルーシート展張(2018年台風21号の被災地支援)

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現地調査

8月27日雨交じりのなか、BIGUP大阪の案件ですがUPEACEで引き受けることになり高石市包括支援センターの方と現地調査に行きました。

当時、ご主人さんお独りで三日かけて張ったそうです(◎_◎;)(すごい・・・)お独りでよくここまで丁寧にシートを張れたと感心します。あれから2年が経過してシートもシートを押さえていた土嚢袋も劣化が進んでしかも雨漏りが再び始まったそうです。本来ならばご自身でシートを張りなおしたいそうですが、最近心臓を患ってしまい、しかもこの暑さのなかでの作業は危険と判断されてボランティアを要請されたそうです。

その日は雨が降っていたことと屋根に上れるのが私一人であったため下から調査をして、施工方法と作業日程をお伝えして引き上げてきました。

屋根の作業は特殊であるため災害ボランティアのなかでも技術系になります。しかも屋根のシート張りのガイドラインは2年前の大阪北部地震に出来上がったばかりで歴史が浅いこともあって屋根作業を出来るボランティアの数は実に少数となっています。大阪でも基本的には1団体だけで作業をこなすことは出来なくもありませんが、リスクが伴うため複数団体で連携を組んで取り組んでいます。

ですからこの案件もUPEACEが主体となって元消防士の団体である「BORDERLESS FIRE」と茨木市市民を中心とした「チーム茨木」と親方(79歳)の協力を得ての活動となります。

せっかくの休日なのに昨日と今日の二日間チーム茨木のメンバーには申し訳ない思いでいっぱいでしたがリーダーの三上さんが「休みたかったら無理っていうから、気にしないで」と言ってくれとてもありがたいことです。BORDERLESS FIREの武藤さんと親方は年金暮らしで暇をもてあましているので申し訳ない気持ちはあまり・・・全くありませんが(ーー;) でもきっと声かけなかったら怒られると思う💦

武藤さんのボランティア活動は世界的であの2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件の現場にも日本から11名が派遣された内のお一人です。ネパールの地震やチリ地震も行ったそうです。現在65歳。

屋根に上ってみると土嚢袋が劣化してなかに入っていた砂や土が飛び出ていました。この土や砂が雨水の行き場を止めてしまって雨漏りの原因であることが分かりました。

もう一つ考えられるとすればこのブルーシートの下から見えている白い部分の隙間。これも雨漏りの原因となり得ます。

 

 

 

 

 

 

お互いを知り尽くしているので何が原因かわかれば作業は問題ありません。それぞれの持ち場、役割は自然と決まります。

 

 

 

 

 

午後から雨の予報だったのでお昼ご飯は作業の後にして午後1時半に完了しました。

天気予報通り午後3時ごろから雨が降りはじめ激しいく降り続けました。

翌朝、高石市包括支援センターより電話があり

「実は先ほど昨日の依頼者さんからお礼のお電話を頂きとても喜んでおられました。シートも丁寧に張ってくれて自分が気が付かないところまでもキチンとシートを掛けてくれてありがとうございました。おかげで昨日の大雨でも雨漏りはしなかったとのことでした」

雨漏りの補修は業者さんでも簡単な作業ではありません。私たちも同じです。だから「雨漏りがしなくなりました」と聞くと「やった~!」という気持ちになります。

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