愛の力は無限大 家庭連合 平和奉仕 ボランティア隊

 
 
 
 

2月11日(金)消火活動後の家財道具撤去作業

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2月2日早朝、堺市南区庭代台大阪府営住宅3階より火災が発生しました。男性一人が怪我を負って病院に搬送されましたが死者は出ていません。

2月10日(木)南大阪教区堺西家庭教会教会員の農園にて農業ボランティア中に堺市南区社会福祉協議会より「先日庭代台で発生した火災で消火活動を行った時、近隣の住宅も煙が蔓延したり消火の水で雨漏りがして立ち退かないといけないけれど高齢者が多いため自力で家財道具を指定場所まで運び出すこと出来ない人たちがいるので手伝ってもらえませんか?」と連絡がありました。「分かりました。一度住民さんとの顔合わせと被害状況を確認したいです」「今日午後2時半に堺市南区役所自治推進課の方たちと現場を視察に行きますので一緒に行きますか」「2時半までに南区役所に行きます」とのことで急遽下見に行くことになりました。帰り際に農家さんが「手伝えることありましたら行きますので連絡してください」と言ってくださいました。

依頼主は堺市南区役所自治推進課です。社会福祉協議会を通してUPeace西日本に連絡がありました。火災現場ということで作業特殊であるや期間が限られている事もあり、また被害に遭われた方々の精神的なダメージなどを考慮すると堺市にも数多く様々なボランティアチームが登録されてはいても適任のチームはと考えると・・・「UPeace西日本さん」と社会福祉協議会職員全員が一致して選んでくださるとのことです。

約束の2時半に社会福祉協議会に行った時も所長さんが「こんなにフットワーク軽く対応してくださってありがとうございます」と感謝の言葉を頂きました。


火災現場のドアにはチェーンがしてあり中に入れません。私たちが家財を運び出すのはこの部屋ではなくて火災現場のお向かいさんや下の階の住民さんのお宅です。

市役所職員さんと社協職員さんと共に被害に遭ったお宅一軒一軒訪問して被害状況や撤去する家具類を確認し、住民さんの都合の良い日時を一軒一軒確認していきます。

出火場所が3階であったことや既に業者さんに依頼している住民さんもいらっしゃってボランティアの要請は3家庭でした。団地前の駐車場に設置された火災ゴミ置き場。ゴミ出し期日は2月25日(金)までとのことでしたが住民さんの気持ちに立てば1日でも早く撤去してあげたいので「明日来ますね」と約束しました。それを聞いた市の職員さんが「えっ?明日?そんなすぐに人集まるんですか?」「何とかします」「いや~本当に助かります」と驚いていました。住民さんが「このタンスも捨てたいんやけど・・・これは大きすぎて部屋に入れる時も階段では無理なのでクレーンで上げて窓から入れたんやけど・・・」「それも大丈夫です。運び出します」と話すと役所の方が「そんなことも出来るんですか?そこまでやってもらえるなんて、まるで神様みたいやわ」と驚いていました。


それで集まったのがUPeaceメンバー私入れて3人と日頃一緒に災害ボランティア活動している他のチームメンバー2人。ちなみに写真の右端の方は社協さん私たちの活動を見守ってくださいます。なので総勢5名が集まりました。作業内容からすれば5名が丁度良い感じです。しかも女性が1名いてくれることで住民さんが男性である私たちに頼めないことも安心して依頼できます。

 

 

 


捨てる物とはいえ、決して粗末に扱うことのないように気を配ります。消火活動の水でびしょびしょになった家具や火災の煙や煤をかぶり煙の臭い染みついた布団など捨てる物にも住民さんの思い出が詰まった家財であることを意識してなるべく丁寧に扱います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業は順調に進み当初予定していなかった新居への荷物運びもして予定時間より早く終了しました。

住民さん方も心から喜んでくださいました。その姿をご覧になって社協さんも「住民さんもとても喜んでいただき私たちも安心しました。昨日おねがいした案件なのにこんなに人が来てくれるとは思いませんでした。本当に助かりましたありがとうございます」と喜んでくれました。

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