これから参加するメンバーへ
最終日を迎えました。現地のお母さんは作業を手伝ってくれたり、飴をくれたりしたのですが、二階に逃げたために助かったという被災した体験談を聞いて、助かって良かったなぁと心から思いました。
お互いに今日が最後ですし、明日には離ればなれになるメンバーが5人もいます。それぞれに感じることは違いますが、被災者の役に立ちたい、被災地の役に立ちたいという気持ちは共通のはずです。東日本の被災者の方が一日も早く、一人でも多くの方が希望を持ち、決してあきらめないで欲しいと思います。
これから参加するメンバーも動機は違っても、真摯にひたむきに心からボランティアを通して、被災地や被災者のために頑張って欲しいと思います。
S.N(長崎教会所属)