長いスパンで復興支援に携わらなければ
今日は午前中にご夫婦宅の床下掃除と、午後はアパートの周辺のヘドロ掃除を行った。
午前中の活動をしながら、ご夫婦と交流をしていく中で、本当のおじいちゃんおばあちゃんのように感じた。ずっと一緒にいたいと思ったし、もっと力になりたいと思った。やれることは少なかったけれど、復興の為の助けとなることが出来て良かった。
二件目のアパートでは、手付かずの所ということで、作業が少し複雑だった気がする。今まで、誰かが作業したのを引き継いでやっていたことが、どれ程恵まれていたかを実感した。それと共に、やはり復興までは相当な期間が必要なのだと実感し、長いスパンで復興支援に携わらなければと改めて感じた。明日は最終日、全身全霊を捧げて取り組みたい。
Y.G(渋谷教会所属)