理想のボランティア 牡鹿半島での活動
今日は、とてもいい汗を流しました。そして、牡鹿半島もとても好きになりました。
活動自体もやりがいがあって楽しかったし、お店などで出会った地域の方々も本当に気さくで温かく、海もとてもキレイでした。
ボランティアって、どこか「うわべだけ」とか「一時的」、「変な思いやり」ってイメージが自分の中であったのですが、今日一日を心から楽しみながら素直に役に立ちたいという思いで活動出来、自分の中でボランティアの概念が変わったなと感じます。
“ボランティア活動をしている”という感覚が、今日一日全くなかったと言った方がいいかもしれません。
いつもこんな風に、心から喜んで活動することが出来たら、それが理想のボランティアなんだと思います。
本多文子(CARP所属)