自分の行動の一つ一つが、復興に繋がっていくと信じて
今日からボランティア活動が始まりました。
私はこの活動を通して、一人でも多くの人の為になるように、そして、被災者の方々に喜んでもらえるように活動することが、神様を喜ばせることにも繋がっていくのだと思います。
今日は、ある会館のリフォームとしてペンキ塗りをしました。作業としては簡単でしたが、ペンキを塗る場所を自分で考えて、積極的に動くことが必要でした。
作業に当たる一人一人の細かな作業の積み重ねによって、会館が見違えるようにきれいになったのだと思います。この会館が取り壊しになるまで、一年余りの期間かもしれませんが、地元の公共の場として、みんなに喜んでもらえたら私も大変嬉しく思います。
また、今日の作業に当たったメンバーには、本願寺のボランティア団体や外国の方もいました。そのような方々と同じ目標に向かって作業するのは、とても貴重な体験だと思います。
自分の行動の一つ一つが、復興に繋がっていくと信じて、明日からも頑張っていきたいです。
高柳喜一郎(千葉西教会所属)