お知らせ

第178次 (2019年12月22日)活動報告

【概要】

期間 12月22日
参加人数  4人
作業日数  1日間
作業箇所  1箇所
作業時間  6時間

 

【作業内容】

震災当時に被災し、新しくリフォームされた集会所で行われたクリスマス会の裏方を手伝いました。現地の支援団体が、震災後から毎年行っているクリスマス会で、毎年たくさんの子どもたちが楽しみに参加します。今回はインフルエンザが流行した関係で、例年よりも参加者が若干少なかったですが、それでも70名ほどの子供たち(親を含めると100名以上)が参加しました。

 

会場内にはスーパーボールすくい、ダーツ、パンケーキ作りなど、子供たちが楽しめるような様々なブースが設置され、UPeaceメンバーは各ブースに分かれて手伝いました。参加した子供たちは元気いっぱいで、スタッフも休むことなくブースにやってくる子供たちと楽しく交流できました。最後は全体でビンゴ大会をしてサンタさんが登場し、参加者全員がクリスマスプレゼントをもらって大盛況となり、イベントが終了しました。

 

【参加者の声】

被災地ボランティアの経験はありましたが、今回のような地域の復興イベントの手伝いをしたのは初めてでした。「被災地復興に向けて…」と聞けば、泥だしなどが急務であり一時的な活動の印象が強かったですが、今回のような地域との交流会は長年をかけて地元の方々と築いてきた信頼関係がないとできないことだと実感ました。そういった復興イベントに、UPeaceの一員として現地の方々からも受け入れられて一緒に活動できることに誇りを感じました。また機会があれば参加したいです。(30代、男性)

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