【概要】
| 期間 | 9月8日 |
| 参加人数 | 28人 |
| 作業日数 | 1日 |
| 作業箇所 | 6箇所 |
| 作業時間 | 5時間 |
【作業内容】
コロナ禍のため、関東などの遠方からの派遣はせず、支援先地域の近隣メンバーのみで活動を行いました。雨天の作業になったため、まずは大きなテントを張って作業スペースを確保しました。
支援活動は、密にならないように複数の現場に分かれて行いました。漁業支援では、牡蠣の養殖で使用するロープや貝殻などの仕分けや準備、作業小屋の掃除、ホヤの皮むきなどを手伝いました。
また、集会所の清掃では、地域の人たちが集う集会所の屋内清掃や、屋外の草刈り、駐車場を案内するための看板作りなどを手伝いました。
更に、雨が止んだタイミングで、近隣の公園の草刈りや落ち葉拾いを行いました。
コロナ禍になってボランティアが大幅に減っていたこともあり、今回の活動では現地の人たちに大変喜んでいただけました。
【参加者の声】
私は、牡蠣の養殖で使用するロープを、必要な長さにカットしてまとめる作業工程を担当しました。同じ作業の繰り返しでしたが、「このロープで養殖が上手くいきますように」という願いを込めて作業していると、疲れる以上に、もっとやりたい気持ちが湧いてきたので、周囲のメンバー達とも終始、楽しく作業できました。（19歳、女性）