お知らせ

第3次西日本豪雨被災地支援ボランティア(7/28)

【概要】

期間7月28日
参加人数14人
作業日数1日間
作業箇所2箇所

【活動の様子】

東京の青年、奈良の青年、東北の青年など合計14名が、広島県呉市で災害支援活動を行いました。

土砂で玄関が完全に埋まってしまったお宅の土砂の掻き出し、泥出しなどを行いました。

本来、翌日29日も活動する予定でしたが、台風接近のためすべてのボランティア活動が中止となりました。

 

【参加者の感想】

・これまでは、仙台メンバーとしてどちらかと言うと被災地の立場や、迎える側で参加することが多かった。今回は初めて他の地域での活動に参加した。改めて、これまで東北にボランティアに来られた多くの方々に感謝の思いが湧いた。

・車が埋もれている光景にまず驚いた。テレビなどで見てはいたけれど、実際に目にするのとでは、衝撃が違った。本当に車は被害の大きさを物語っていると思うし、それを見たときの被災者の気持ちは自分では想像もできないほどに、過酷というか、辛いもの、だったと思う。それを考えると、本当に泣きそうだった。

・被災地が、最初は川も見えず道路も川も区別がつかなかったのでこれでも良くなっているということに衝撃を受けました。呉市の食口も一緒に泥だしなどをしていましたが、自分の家もただでは住んでいないはずなのに、他の人の家に手伝いに行っている、自分のことよりもより相手のために生きる姿を実際にしている人がいるんだなということが印象に残りました。

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