11月12日(金)佐賀県大町町 壁剥がし
佐賀家庭教会の倉持さんが応援に来て下さいました。教会から災害ボランティアセンターに向かう約40分ほどの道中を綺麗な虹がずっと私たちの前に現れていました。
佐賀支援にきて初めて見る虹ですが、40分の道中途切れることなく、ずっと私たちの行く先を照らしてくれ、しかも目的地に近づくにしたがってより鮮明になっているようでした。
災害ボランティアセンターに到着すると虹はその施設の上でダブルレインボーとなってやがて消えていきました。
振り返って計算してみると8月26日から始まった佐賀県豪雨災害支援は今日で43日目を迎えました。神様の祝福を感じた1日の出発です。
マルチツールという電動工具を使用して石膏ボードを切ります。倉持さんに使い方をレクチャーしながら二人で作業をしました。
倉持さんのヘルメットに光る「OPEN JAPAN」のシール今回共に大町町で連携団体として活動したチームのステッカーです。二人で活動している写真はレスキューアシスト熊本代表のケンケンが写してくれました。
先日まで一緒に活動していため組JAPANが撤退し11月15日を目途にレスキューアシストも撤退します。限られた時間ではありますが、出来るかぎり佐賀家庭教会の皆さんに私たちのノウハウを連結出来ればと思います。