【概要】
作業日数 | 16日間 |
作業箇所 | 17箇所 |
支援地域 | 茨木市、岸和田市、吹田市 |
【主な作業内容】
主な作業は、家の屋根部分が被災して雨漏りしているようなお宅を訪問し、被災箇所の応急処置を行いました。
〔作業前〕⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒〔作業後〕
災害から1年が経過しましたが、現在も業者待ちで被災した家の屋根にブルーシートが張ったままのお宅も多いです。しかし、ブルーシートの寿命は数か月程度のため、災害直後に張ったブルーシートは老朽化してボロボロになっています。更に、梅雨に入って雨が多い時期になるため、一度張ったブルーシートをしてほしいという依頼もあります。
依頼者さんからは「これから梅雨の時期になるので、本当に助かりました」「ボランティアでこんなに丁寧にしてくれるとは思わなかったです!」と喜んでくださる方が多いです。
【西日本豪雨の被災地支援】
6月8日から9日にかけて、西日本豪雨の被災地である岡山県倉敷市真備町の支援を行いました。現地ボランティアセンターでは、災害直後と比べると活動規模は縮小していますが、現在も毎週50人以上が集い、週末限定でがれき撤去などのボランティア活動が続けられています。