東北復興支援の報告（ 第185次 ）をアップしました

【概要】

【作業内容】

緊急事態宣言が発令中の地域が多いため、関東などの遠方からの派遣はせず、支援先と同じ県内在住のみで活動を行いました。

主に、前回（第184次）の時に最後まで完了できなかった活動の続きをしました。牡蠣の養殖時に使用するロープや貝殻などの仕分けや準備、作業小屋の掃除、集会所の駐車場を案内するための看板作りなどを行いました。

活動後は、宮城県南三陸町の復興記念公園を訪れて、震災遺構である防災対策庁舎を視察しました。防災対策庁舎を目にした時は、震災当時、この場所を10m以上の津波が襲ったのだということを肌で感じ、思いをはせているメンバーが多かったです。