3月12日(第1次12日目)活動報告
東日本の消防士を中心に形成された災害ボランティアチーム「プロボノ消防志」が参加。地元の消防士の方も作業の視察に来ました。
消防士さんたちはシート展張の視察ではなくく高所作業におけるロープワークに関心を持たれ今後の災害活動の参考のために視察に来ました。
今日はプロボノ消防志のメンバーにずぼら方式におけるシート展張のレクチャーをします。
プロボノとは技術系ボランティアのプロのことです。たボランティアにプロは存在しないのでプロボノと呼びます。プロボノ消防志のプロボノも現在技術系のプロボノを目指しています。
技術系ボランティアは一般災害ボランティアとは違いより特殊で危険な案件を任されます。
このように2018年6月18日大阪北部地震より屋根作業(高所作業)における安全管理やブルーシート展張方法の改善のために様々なチームが連携して情報共有して構築した技能を次の災害支援活動のため惜しみなく他のチーム連結しています。私はこの技術をUPeaceのメンバーに連結出来ればと願っています。そう出来れば日本のどこで災害がおきてもすぐにUPeaceが駆け付けることが出来ます。