家庭連合平和奉仕ボランティア隊が行なっている被災地ボランティアに関するＱ＆Ａです。活動に参加する際の参考にしてください。
| Q 東北は、どこで活動するのですか？ |
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A 宮城県石巻市、南三陸町、東松島市などです。
集合場所は、東京都内の家庭連合本部(渋谷駅から徒歩10分)か現地(仙台駅か石巻駅)です。どちらでも構いません。家庭連合本部に集合する場合は、車で現地まで移動します。
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| Q どんな人たちが参加していますか？ |
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A 家庭連合、世界平和青年学生連合、W-CARP-JAPANの青年たちが主に参加してきます。
現在は、小学生から70代まで幅広い年齢層の人たちが参加します。教会員ではない人でも参加できます。
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| Q 現地では、どんな活動をするのですか？ |
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A 地域によって、活動の内容は様々です。
地域のイベントをお手伝いしたり、農業支援や漁業支援、公園作りなど様々な活動を行っています。活動する地域や時期によって活動内容が変化します。尚、災害がれきの撤去は既に終了しています。
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| Q 危険な活動はありますか？ |
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A ありません。
現在は、がれきの撤去が終了して町のインフラも復旧しているため、危険な作業はありません。地域の子供たち(小学生や中学生)が一緒になって活動することもあります。
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| Q お風呂は毎日入れますか？ |
| A 入れます。
ボランティア活動をする日は、最寄りの銭湯に行きます。
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| Q お金はどのくらい持って行けばいいですか？ |
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A 参加経費と予備のお金があれば大丈夫です。
参加経費の中に食費、宿泊費、交通費、銭湯費が含まれています。そのため、参加費以外はお土産代や多少の予備費があれば大丈夫です。
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| Q 活動中に体調が悪くなったらどうしたらいいですか？ |
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A 無理せず休んでください。
休憩時間以外でも、体調が悪いと思ったら自主的に休憩するようにしてください。
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| Q ボランティア以外にも協力できることはありますか？ |
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A あります。
支援金の寄付や物資の提供など、被災地の復興に役立つことはたくさんあります。
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