8月3日(土)、神奈川県の川崎教会でボランティアセミナーを開催しました。
午前中に「ボランティアに臨む姿勢」と題したレクチャーを行った後、チームに分かれて実際にボランティア活動を行いました。
ボランティア活動はUPeace川崎が普段から行っている周辺地域と多摩川河川敷の清掃活動。
いつもよりゴミが少なかったとはいうものも、時間内に拾いきれないくらいの多くのゴミがありました。
午後からは「プロジェクトの作り方」に関するレクチャーを行い、実際に地域のニーズからどんなボランティア活動を行ったらいいかをチームに分かれて話し合いました。
最後に、今までの被災地ボランティアの報告と証詞をして、一日のセミナーは終了しました。
【参加者の感想】
・最初のボランティア講座では、漠然としていたボランティアの意味合いを明確にしていただいて、特に神様・ご父母様を知った私たちが一般のボランティアとどう違うのかを具体的に教えていただいたのがありがたかったです。
私たちがボランティアをするのは、神様・ご父母様とともに100%ために生きる内容で、またそれを通してご父母様とより心情を近くにして、ご父母様を証していけるので、これからも常にボランティア精神を意識していきたいと思いました。
・ボランティアという言葉の意味や、お話の中で自分の意志がまったくないという訳ではありませんが、本当に不足であると感じました。
「自分の自由意志で奉仕する」。私もそのように、神様を中心として奉仕していく一人となりたいと強く思います。
「愛は与えて忘れなさい」というお父様のみ言の通りに、ただ与えていきたいし、そのような人になりたいし、そのような人生を歩みたいと改めて思いました。