活動中に大切な姿勢
・自発的に行動しよう
・相手の立場に立って考えよう
・周囲の人たちと協力して活動しよう
・アイディアを出し合い、より良い活動にしよう
・できないと思ったら断ろう
・見返りを求めない
活動内容について
自然災害の発災直後に活動する場合は、家財の搬出や土砂の撤去、引越しの手伝いなどが多いです。また、発災からある程度の時間が経過している場合は、農業支援や漁業支援、公園の再生、リフォーム支援といった“町おこし”をテーマとする活動が多いです。
基本的に、現地の人から寄せられる作業ニーズやその日の天候、活動する人の人数などに合わせて活動内容が決まるため、具体的にどんな活動をするかは、活動日の直前に決まることが多いです。
ボランティア活動保険
ボランティア活動に参加する場合は、参加前日までに「ボランティア活動保険」に各自で加入してください。被災地域へ行って活動する場合は、通常プランではなく、天災プランになります。金額は、加入する地域や補償内容によって多少変わりますが、500円～700円程で加入できます。一度加入すれば、年度末（3月31日）まで有効です。場所は、各自治体の社会福祉協議会で加入できます。グループで参加する場合は、代表者1人がグループの人数分まとめて加入することも可能です。
服装について
作業着などの指定はありませんが、汚れてもいい服装で活動してください。また、けが防止のため、活動する時の服装は、季節に関係無く長袖・長ズボンをご準備ください。活動内容によっては、半そでで活動することも可能ですが、半ズボンでは活動できない地域が多いです。
