3月11日の朝7時から8時にかけて、コロール市内のメインストリート沿いの清掃活動を4人の宣教師が行いました。
赤いジャケットを着て日本人が清掃活動をしているということで、大きく注目され、地元の新聞でも
取り上げられました。
今後も活動の輪を広げていき、パラオのゴミ問題の解決につなげていきたいと思います。
活動内容
活動日時: 2014年3月11日(7時~8時)
参加人数 :4人
活動場所:コロール市内のメインストリート沿い
活動内容:清掃活動、ゴミ拾い
参加者の感想
藏元さん 26歳
南国の楽園。パラオの地、光輝く太陽のもと、我々の情熱を表す真っ赤なジャンパを着てクリーニングプロジェクトを行った。
注目度はばっちりで、道行く人が声をかけてくれ、活動を引き締めて臨む事ができた。
クリーニングを通して自分の心もきれいになったように感じる。次回ももっとがんばりたい。
鈴木さん 20歳
海がきれいなパラオだが、街の中はゴミが散乱している。
そして、ゴミを分別したり、道に捨てないなどということがまだまだ定着していない。
拾い甲斐があるが、いかに地元の人をつなげていくかという事が大事となっていくと思う。