【概要】
期間 |
1月24日~27日 |
参加人数 |
3人 |
作業日数 |
3日間 |
作業箇所 |
3箇所 |
作業時間 |
12時間 |
【スケジュール】
日付 |
現地の活動 |
1月24日(金) |
オリエンテーション、伊豆大島へ移動 |
1月25日(土) |
床下の土砂出し、土砂運び |
1月26日(日) |
現地視察、木材の片付け |
1月27日(月) |
木材の片付け、ジャム作りの手伝い |
【現地の様子】
伊豆大島では、1月25日から仮設住宅への入居が開始しました。それに伴い、ボランティアセンターでは、仮設住宅への引っ越しのお手伝いもスタートしました。
また、1月26日から『第59回 椿まつり』がスタートしました。
いろいろなことが重なる時期だったこともあり、多くの人は『復旧』から『復興』へと大きく変化する時だという印象を受けていました。
≪椿まつりの様子≫
≪作業の様子≫
【メンバーの声】
○災害によって、その地域が元々抱えていた課題が表面に現れやすくなるのだと思いました。きっと、私たちの地元においても同じような課題があるけど、普段の生活の中では気付けていないだけなのだと思いました。 (29歳、男性)
○今回は、予想していなかった泥出し作業をしました。みんなで協力して作業する中で、一面埋まっていた泥がドンドンなくなっていくのが分かり、大変な作業でしたが気持ちよかったです。その作業を進めることが人のためになっていると思うと、体がしんどくてもずっとやっていたいなと思えました。 (26歳、女性)