【概要】
期間 |
9月18日~25日 |
参加人数 |
7人 |
作業日数 |
6日間 |
作業箇所 |
9箇所 |
作業時間 |
40時間 |
【スケジュール】
日付 |
場所 |
活動内容 |
9月18日(水) |
川崎市→石巻市 |
集合、説明会、移動 |
9月19日(木) |
石巻市 大街道東 |
お花畑の整備 |
9月20日(金) |
石巻市 蛇田、大街道東 |
宿所の大掃除、お花畑の整備 |
9月21日(土) |
石巻市 築山 |
草刈り、公園の掃除 |
9月22日(日) |
本吉郡 南三陸町 |
側溝掃除 |
9月23日(月) |
本吉郡 南三陸町 |
がれき撤去 |
9月24日(火) |
石巻市 鮎川浜、女川町 |
公園作り、視察 |
9月25日(水) |
石巻市→川崎市 |
視察、移動、反省会、解散 |
【現地の様子や今回の活動の紹介】
活動の数日前に台風が通過していて、その影響が強く残っていました。
活動内容としては、台風の風で物が散乱した場所を片づけたり、台風の大雨でグチャグチャになったお花畑を手入れしたり、次に来る台風対策で側溝を掃除したり...。
今回は、全体的に台風絡みの作業が多かったです。
○作業中の様子
○作業前後の変化(作業の前後で同じ場所から撮影)
○南三陸町の「さんさん商店街」
【メンバーの声】
○ボランティアチームのリーダーの方に、活動を始めた理由を聞くと「居ても立ってもいられなかったから」という答えで、ボランティアを続けられた理由を聞くと「楽しいから」という答えでした。
何か特別な理由があったから始めたわけでもなく、何かしらの計算があって始めたわけでもなかったです。ただただ、心の衝動によってボランティアを始め、純粋に為に生きてる姿が、とても印象的でした。こういう姿の中に、本物の愛情を感じました。 (26歳、男性)
○被災した方と一緒にボランティア活動をしました。その中で「この方はどうしてこんなに人の為に尽くせるのだろう?」と、最初は疑問に思っていましたが、一緒に活動をする中で「自分よりも他のために生きるほうが喜びがあるんだよね」と聞きました。私自身も改めて、他のために生きることに挑戦したいと思いました。 (20歳、男性)