【概要】
期間 | 2月1日~2日 |
参加人数 | 5人 |
作業日数 | 1日間 |
作業箇所 | 2箇所 |
作業時間 | 5時間 |
【スケジュール】
日付 | 活動場所 | 活動内容 |
2月1日(土) | 東京⇒宮城 | 説明会、移動、現地視察 |
2月2日(日) | 南三陸町
宮城⇒東京 |
公園整備、イベントの準備
移動、反省会 |
【参加者の声】
今回、初めて参加しました。被災地に実際足を運び、説明を聞きながらそこを巡る中で、当時がどれだけ凄惨で悲しい状況であったのかを、今までいろいろ見聞きしてきた中でも一番よく感じられました。大川小学校の悲劇のように、小さな要素がたくさん積み重なって出てしまった犠牲や、震災から生き延びても精神的要因から死に繋がってしまった被災者の存在がいるということを知って、これらを過去のものとして見るには早過ぎるのだと気付きました。
また、震災当時に被災した多くの語り部の人たちの話からは、絶望を通過したような中でしか出会えない神様がいるように感じました。私自身もその話から、本当の家族とは何かを学んだり、本当の大人の心とは何かを学びました。語り部の人たちが得たものは、神様が私たちに気付いてほしいことばかりだと思った時に、ただただ悲しいだけの震災ではなくて、神様の人間を愛したい事情もあったように感じました。(19歳、女性)