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群馬・片品村に米1000㎏

 4月6日、東日本大震災の被災者を受け入れている群馬県片品村に、統一教会から米1000キロが届けられました。届けられた米は、同村保険福祉課の担当者が受け取りました。

 片品村には、福島県南相馬市などから約850人の被災者が避難。村内のホテルや民宿などの宿泊施設は、採算を度外視してボランティア精神で避難者を受け入れ、3食を提供しています。こうした状況から、「お米は一番喜ばれる物資」(村在住の教会関係者)となっています。
4月は新学期が始まりますが、被災者の中には、村内の小中学校や保育園に一時的に入学(入園)する子供たちもいるそうです。

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