お知らせ

ボランティアとは心を通わせること

活動を通して、ボランティア活動に対するイメージが変わりました。
参加前は、ボランティアというのは“自分が持っている物を与えに行くもの”と思っていました。
しかし、実際に取り組んでみると、自分にできることは本当に小さいのだと実感しました。そして、“与える”というよりも、“お話を聞いて、共感したり、共有したり、被災現場に行って、実体に触れる”といった一見些細な所で心を通わせるところが、ボランティアの本質なのだと感じるようになりました。
そして、他教会のメンバーたちや全国各地からボランティアに駆け付けた人たち、地元の被災した人たちとの間に生じる人間同士の温かさ、ぬくもりを感じる時間でした。

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