【概要】
期間 |
8月1日〜8日 |
参加人数 |
8人 |
作業日数 |
6日間 |
作業箇所 |
9箇所 |
作業時間 |
30時間 |
【スケジュール】
日付 |
場所 |
内容 |
8月1日(水) |
東京→石巻市 |
現地の状況・注意事項を説明 石巻市へ移動 |
8月2日(木) |
石巻市渡波 |
草刈り |
8月3日(金) |
石巻市浦屋敷、大街道東 |
道路補修の手伝い、花壇の整備 |
8月4日(土) |
石巻市鮫浦 |
がれき撤去 |
8月5日(日) |
石巻市大街道南、東 |
リフォームの手伝い、引っ越し |
8月6日(月) |
石巻市大街道南 |
側溝掃除、物資の運搬 |
8月7日(火) |
石巻市渡波 |
草刈り |
8月8日(水) |
石巻市→東京 |
東京へ移動、報告会 |
【作業紹介】
今回は、色々な作業をさせていただきました。街中ではリフォームのお手伝いをしたり、一方で、田舎ではがれきの撤去作業が残っていたりと、地域によって必要とされている作業が異なっているのが印象的でした。それぞれの地域のニーズに沿った活動をしていくことが大切だと感じたメンバーが多かったです。
1.がれき撤去
2.作業中
【メンバーの声】
被災地ボランティアで自分がしたことはあまりにも小さなことです。無力感も感じました。でも『継続する』『皆で力を合わせる』ことで大きなことができると思いました。山間のがれきを皆で撤去した時が一番分かりやすかったです。小さながれきを一つ一つ集めていき、最後には大きながれきの山ができました。(24才、女性)
被災地はもっと暗い雰囲気かと思っていましたが、想像以上に元気に感じました。むしろ、生きる活力があるようにも感じられました。津波や地震の被害以上に、被災地や故郷をもっと活気づけたいという雰囲気で満ちていたように感じました。(23才、女性)