【概要】
期間 |
12月22日~12月25日 |
参加人数 |
8人 |
作業日数 |
2日間 |
作業箇所 |
3箇所 |
作業時間 |
10時間 |
【スケジュール】
日付 |
場所 |
活動内容 |
12月22日(土) |
東京→石巻市 |
集合、説明会、拠点へ移動 |
12月23日(日) |
石巻市 大街道西、大街道南 |
クリスマス会の手伝い、土運び |
12月24日(月) |
石巻市 大街道南 |
土運び、土地の整備 |
12月25日(火) |
石巻市→東京 |
東京へ移動、報告会、解散 |
【現地の紹介】
今回は、クリスマス会のお手伝いをしました。地元のPTAが主催して小学校の体育館で、複数のボランティアチームが支援に来る中、開催されました。地元の子供たちが50人~60人位が集まりました。午前中に準備をして、午後に行われました。
最初はサンタさんが登場して、子供たちにクリスマスプレゼントを配りました。サンタさんやトナカイと一緒に記念写真を撮ったり、人形劇が披露されたり、子供たちと一緒にドッチボールしたり、手作りロウソクを一緒になって作ったりしました。
クリスマス会の後は、被災した地元の地域に住むお母さんたちが、ボランティアさんたちの為に多くの手料理を作り、振る舞ってくださいました。
一方、他の現場では完成したばかりのドッグランに行き、土壌の整備と調整を手伝いました。
今回は天気が良く、時期の割には雪があまり降っていなかったため、年末にしては比較的暖かい気候で過ごしやすかったです。
○クリスマス会の様子
○朝6:30から体操
○作業後に海へ
【メンバーの声】
○印象的だったのは、地元のお母さんの「失った物は多いけど、思いやりや絆などかけがえのない宝物を頂きました。」という言葉でした。現地のお母さんたち、子供たち、他のボランティア団体の方たちとの間で、お互いを受け入れ、理解し合い、笑い合う光景を見て、神様が見たかったのはこういう光景だったのかと感じ、神様が天から微笑んで見て下さっているイメージが浮かびました。(31歳、男性)
○他のボランティアチームのリーダーから聞きました。「一緒にボランティアをしてる知り合いに言われてたんですよ。『統一教会さんはすごい人たちだ』と。だから、一度お会いしたかったんです。今日会えて本当に良かったです。」
その時、文先生の西大門刑務所における歩みを思い出しました。多くの悪いレッテルを張られていても、間近で文先生を直接見た刑務所長や課長は、それがでたらめだと分かり、文先生の釈放後、教会の信徒となりました。それと同じで、統一教会は世間一般で言われている団体ではないということを、実体で証していたのです。
私は、将来メジャーリーガーになって文先生を全世界に証したいという夢を持っています。今回初めて実体での証しを肌で体験し、僕の夢への正確な道標となりました。(21歳、男性)