【概要】
期間 | 3月23日~26日 |
参加人数 | 4人 |
作業日数 | 2日間 |
作業箇所 | 2箇所 |
作業時間 | 20時間 |
【スケジュール】
日付 | 活動場所 | 活動内容 |
3月23日(金) | 東京⇒宮城 | 説明会、移動 |
3月24日(土) | 登米市 | イベント支援 |
3月25日(日) | 登米市 | イベント支援 |
3月26日(月) | 宮城⇒東京 | 移動、反省会 |
【イベント支援】
宮城県登米市で開催されたイベントで出展されたテナントの裏方をお手伝いしました。
このイベントは「東北風土マラソン&フェスティバル」と言い、宮城県内唯一のフルマラソンコースがある宮城県登米市で2014年から毎年行われています。マラソンのタイムを競うだけではなく、東北各地の名物グルメを食べたり飲んだりしながら、走る楽しみを味わおうというお祭りです。
そのためイベント当日は、マラソン参加者の中には真剣にタイムを競っている人だけではなく、景色を見たりグルメを食べたりしながらゆっくり走る人や仮装して周囲を盛り上げながら走る人もいました。
【参加者の声】
現地へ行くと、がれきは既に撤去が終わっていましたが、津波が来た時の話をお伺いする中で、当時の生々しさが伝わってきました。気を引き締めてボランティア活動に取り組みました。すると、現地の人の為にという想いで行動する中で、誰から言われなくても行動に移せている自分に気付き、主体的に行動することの大切さを学びました。
現地の人から聞いた被災地の今の状況であったり、辛い中でも前向きな気持ちで進む人たちの姿は、忘れてはいけないことだと思いました。ボランティアから帰った後は、私自身が経験した内容を家族や友人に伝えて行きたいなと思います。(24歳、女性)