お知らせ

第62,63次派遣支援ボランティアの活動報告(4月27日~5月5日)

【概要】

期間

4月27日~5月5日

参加人数

94人

作業日数

3日間

作業箇所

6箇所

作業時間

18時間

 

 

【スケジュール】

日付

場所

活動内容

4月27日(土)

石巻市へ移動

集合、説明会、移動、現地視察

4月28日(日)

石巻市 築山

貸家の敷地内整備

4月29日(月)

東松島市、地元へ移動

現地視察、移動、反省会、解散

5月2日(木)

石巻市へ移動

移動

5月3日(金)

石巻市 築山

貸家の敷地内整備

5月4日(土)

石巻市 大街道東

東松島市、南三陸町

こどもの日のイベントの手伝い

がれき撤去、農業支援、公園の整備

5月5日(日)

地元へ移動

移動、反省会、解散

 

 

【現地の様子や今回の活動の紹介】

GWの連休を利用して、多くのボランティアが全国から被災地に駆け付けていました。

現地では、被災した多くの地域で鯉のぼりが飾られていました。

慰霊碑のある場所では、多くの人が来て祈りをささげている姿が目立ちました。

 

○鯉のぼりが飾られていた場所

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○作業の様子

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【メンバーの声】

○今回ボランティア活動に取り組む中で、必死に今を生きる現地の方たちと触れ合いました。

その中で、文先生の『人生の目的を見つけ出すことができないまま、無駄にあちこちきょろきょろと見回すかわいそうな青年が増えています。』というフレーズに対して、「それは青年だけの問題でなく、大人からくる影響かもしれない」と思いました。

なぜなら、ボランティア活動中に子供たちと接する中で「子供は、良くも悪くも大人の影響を受けて成長する」と感じたからです。なので、生き生きとしていない青年が多いのは、私も含めた大人たちに愛情や思いやりが欠けているからだと思いました。

なので、私自身が“他者を思いやる”ということに対して、もっと本気にならなければ、と姿勢を正されました。 (34歳、女性)

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