時間の経過と共に感じる“復興”の難しさ

最近のボランティアは、地域によって活動が違います。

−がれきの撤去をやり続けてる地域

‐漁業支援をしている地域

−地域の子供たちのための遊び場を作っている地域

−在宅被災者の方たちのニーズを集めて支援している地域

−リフォームのサポートをしている地域

−地域のイベント行事をサポートしている地域

地域によってスピードは違えども、外的な復興(街の復興)は少しづつ進んでいる印象を受けます。

 

一方で、内的な復興(心の復興)はちょっと違う印象を受けます。いろんな方たちから話を聞く中で感じるのは、内的な復興は一人ひとり違うということです。被災した方たちは、それぞれが言葉では表現しきれないくらい様々な境遇、様々な心境を通過されていました。被災者という言葉でひとくくりにして考えることなど、到底できませんでした。

 

震災から二年が経過しようとしています。震災から時間が経てば経つほど復興は進んでいるはずです。しかし私は、時間が経てば経つほど、復興の難しさというものを痛感しています。がれきが片付いてきても、ホッと一息はつけないな...というのが最近の率直な心境です。