被災地の子どもとの約束とボランティア10カ条

 統一教会平和奉仕ボランティア隊に参加したメンバーから聞いた話です。
 ある時、作業後に時間があったので、その地域の子供と一緒にスポーツをして交流していた。帰る時間になったので、その子供に別れを告げて帰ろうとしたら、その子供が「じゃあ、またね!」と言ってきた。そのメンバーは、子供のその言葉に対して、何も返事ができなかったと言う、、、なぜか。
 
 社会福祉協議会が出している“ボランティア10カ条”の第4条には“約束は必ず守ろう”とある。たとえ相手が子供であっても約束は約束。子供が「またね!」と言ってきた時に「うん、またね。」と言葉を返せば、また来るという約束をしたことになる。しかしこの時は、今後この場所に来れない予定だった。もしも、その子供と笑顔で別れようと思えば、「うん、またね!」と言って別れた方が気持ちいい。しかし“約束”という見方をした時、それは子供に“嘘”をついたことになる。だからこそ「うん、またね。」と言えずに、笑顔を返しただけだったという、、、。そんな話でした。
 
 言葉に責任を持つこと、それもボランティアにとっては大切なことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です